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    「私のポケットの中はいつも甘いものでいっぱいなの〜パップラドンカの大冒険〜」

    • 2011.07.29 Friday
    • 01:22
    突然の雨。
    コンビニで傘買うのって、負けた気がするよね。 

    「私のポケットの中はいつも甘いものでいっぱいなの
     〜パップラドンカの大冒険〜」

    キミトジャグジー記念すべき第10回公演で上演。
    今はすっかりお馴染みとなったエビちゃんと目原君の初登場作品でもあります。
    カメラマン佐川さんの正式入団もこの時。すっげー豪華。

    ーSTORYー
    「私は、世界を壊す旅にでる。」

    剣を振るって人々を脅かし、家々に火をつけて暴れまわっていた盗賊団が、ついに捕まった!
    処刑は記念すべき建国記念日の午前9時。
    青い空、心地よい風。絶好の処刑日和。
    悪の限りを尽くした一味を見ようと、公園にはたくさんの人々が集まっていた。

    極悪盗賊団を率いるのは、若き首領アギ。
    首吊り縄に怯える様子もなく、堂々としている。

    ふと、遠くから誰かの視線を感じた。
    見ると、そこには砂糖細工のような白い冠を被った、この国の王女。
    お気に入りの侍女を引き連れて、城を抜け出しここまでやってきたらしい。
    能天気な顔をして近衛連隊長に手を振っているあたり、あまり頭は良くないようだ。
    きっとこれから何が起こるのかも分からないのだろう。
    処刑台へと向かう盗賊団を、まるでサーカスでも見るかのように笑顔で眺めている。

    空を仰ぐ。
    鼻をくすぐる甘い香り。
    この世で最後に見る風景は、キラキラと光って美しい。

    最後のお祈りを促す声。
    愛しい人に別れを告げ、13階段を昇ろうとしたその時。

    遠くで花火があがった音がした。
    怪訝な顔をする近衛連隊長。
    この時間に花火をあげるという話は聞いていない。

    まだ誰も知らない。
    この爆発音が、世界を壊す大冒険の始まりだという事を。


    大学生だけどとても魅力のある西堀嬢と今井君という役者さんが客演だったので、出来れば全員に見せ場があるように、と思いました。
    逆に、客演陣とキミジャグの境目がはっきりするように、キミジャグチームが「盗賊団」という括り。
    今思えばそれを意識するあまり、キミジャグ側のわちゃわちゃした感じが薄かったかなと反省。
    ニコニコで大人気のマチゲリータさんに作曲をお願いしたとか、他アーティストとの関りをもっと深めようと思った作品。

    この話は「原作/織笠裕美」とするべきだったと今でも思います。
    織笠が考える話はどれも突拍子がないけれど全部がとてもおもしろくて、彼女が何かおかしな事を語り出すたびに「それで?続きは?」と聞いてしまいます。でも彼女自身「続き」を考えてない事が多く、「続きは?」と聞かれるのを嫌います。最近は続きを僕が考えて、「〜ってなったら、どうする?」と聞くと、「じゃあ〇〇が××して△△になる」って織笠が答える。そんな作業の果てに台本が出来上がります。
    変な意味じゃなく、僕はこの時間が一番好きです。

    デザインがキミジャグのビジュアルを全面に押し出す仕様となったり、キミジャグ第二期にあたり色々変革があった作品だったんじゃないかと。
    主人公パップラドンカという王女様の、未来を壊す物語。
    「パップラドンカ」っていう響きがいいですね。これは、織笠がたまに口ずさむ童謡?「パップラドンカルメの歌」からとりました。変な歌だけど、不思議と頭をループする曲です。聞きたい方は織笠まで。
    DVDを見返したら、座長演じる「月のおじ様」が可愛いかった。リトルウェッジ同様、座長が「神様」を演じるのは、やはり彼の人柄から来るのかと思います。キミジャグの神様。今では台詞を噛む「カミ様」として呼ばれているようですが…。
    そして佐川さん参加により映像にも挑戦しました。お料理お兄さんとタカコザチョリーナの映像のクオリティの高さ、本当に驚きました。っていうか、佐川さんの芝居の上手さにビビりました。あと、映像なのに台詞をかむ座長にもビックリしました。

    最近はコント女優の位置に落ち着いたエビちゃんですが、最初見た時は「凛とした綺麗な女優さんだなぁ」と思いました。今思えば、この作品からちょいちょい「コント女優」の前兆は現れていたのですが…。
    エビちゃんの太もも、一緒に観に行った奥村と興奮したものです。やっぱり舞台に「セクシー」は欠かせませんから。エビちゃん、夢をありがとう。
    織笠はいつも「私が男だったらエビを嫁にする」と言ってます。男前やなぁ。

    そして、遅れてやってきたサムライ、目原君。
    キミジャグのお客さん(主に女性)の心をこの先毎回鷲掴みする事になります。
    舞台栄えする役者さんです。シリアスも笑いも対応できます。眼力が強いのがいいですね。さすが九州男児。
    彼の魅力はやっぱりあの声ですか。声優さんのCDみたいにカッコイイ台詞ばっかり入れたCD作って売るってどうですか、佐川さん。俺、台本書きますから。その場合俺にはいくら入ってきますかね(笑)

    キミジャグメンバーの誰とも個性がかぶらず、役者としてもスタッフとしても頼りになる2人。
    ルフィ海賊団がフランキーとロビンを仲間に入れたような感覚です。

    で、この2人に「これからもキミジャグに居てください」ってプロポーズする時に、織笠から色々相談されたんですが。
    グスングスンと泣くわけですよ。「断られたらどうしよう」的な事をいいながら。
    お前、それが新宿でいじめの現場を目撃して、いじめてた側の高校生の襟首つかんでホームに突き落とした奴の台詞か、と。いじめられてた方にまで「お前も黙ってやられてるんじゃねえ!」と言い放った女の台詞か、と。(ちなみにコレは仲間内で“いじめ両成敗事件”って呼ばれてます。鬼やね)
    その時僕は「不安だったら座長に頼め」としか言えなかったんですが、今思えば自分も2人に対して手紙でも書けば良かったな、と。もっとしてやれる事があったのにと反省。

    幸い2人はめでたくキミジャグに入団したわけですが。
    2人にとってはこれが地獄の始まりだったのかもしれません。
    何故なら、この先に待ち受けていたのは「生き急ぎ三部作」いや、「生き急ぎ四部作」だから。

    最後は、片思いの仕方まで男らしい連隊長ツムギさんの台詞で。

    「ひとつ言っておく。あれはな、毒だ。目が回るほどの、脳まで痺れる甘さ。一度知ったら馬鹿になる」

    こちらはDVDが出てます!よかったらどうぞ。→キミジャグSHOP

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    • 2015.03.18 Wednesday
    • 01:22
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      コメント
      新宿に現れた、正義という名の修羅(笑)
      • ?
      • 2011/07/29 2:44 PM
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